こんにちは。流山のママブロガーのこま(@nagareyama_time)です。
生まれてこの方、昆虫の飼育には、興味ありませんし、できれば避けたい…。
でも、子供達が生まれて、そうは言ってられなくなりました(^_^;)
保育園で、
- ザリガニの世話をしたこと
- カタツムリにエサをあげたことなど
イキイキした表情で話してくれるんですよね…。
目がキラキラしているんです。
確かに、私も小さいときに、父がアリジゴクを飼育してくれました。
アリジゴクがウスバカゲロウになるまでを見せてくれたのは、確かに面白かったし、良い思い出です。
・・・
こういう経験、親がプロデュースする時期が来たってことですね…orz
目をキラキラさせた子供が見たい > 虫は育てなくない
虫は育てなくないですが、やっぱり、子供達が楽しんでいる様子は見たいです。
ということで、流山でカブトムシ/クワガタを探すことにしました。
なにげに、1番張り切ったのは、、、夫です。笑
流山市でカブトムシ/クワガタはどこにいる?
こんにちは。一昨年ぐらいまでは総合運動公園に子供とよく採りに行ってましたが、今も採れるかなぁ。
— yashiro (@yashi_nao) 2019年7月9日
Twitterでお聞きしたら、流山市総合運動公園に探しに行っていたと教えてもらいました。
カブトムシ/クワガタを見つけるポイント
カブトムシ/クワガタを見つけるには、ある木を探すのがポイントです。
公園に行くだけでは、カブトムシ/クワガタは見つけられません。
まずは、カブトムシ/クワガタが好きな木を探すのが近道なんです。
①ドングリがなるコナラ、クヌギを探そう
流山市総合運動公園に行ってみると・・・目的の木がありました!
コナラの木です。
ドングリがなる木です。
↓コナラの木は、こういう木です↓
↓コナラの葉↓
↓コナラの幹↓
↓コナラの根元↓
②樹液が出ているコナラを探す
コナラでも、樹液が出ている木を探しましょう。
下の写真のように、木の幹が光っていてダンゴムシが集まっているところは、樹液が出ています。
↓樹液が少量でている↓
もし、他の虫がいたらカブトムシ/クワガタに出会うチャンスがあるということ。
その付近に、カブトムシ/クワガタを呼び寄せるトラップを仕掛けてみます。
今日はカブトムシ探し2回目。カミキリムシしか見つからず…。
通りすがりのおばちゃんに、まだ早いかなぁ、と言われました。1回目の反省で、長袖長ズボンで探索。蚊に刺される箇所が激減。
1回目の時は半袖半ズボンだったので、子供達は保育園の先生に「どうしたの⁉️」と言われるほど刺されました😅 pic.twitter.com/dJbsofbBEN— こま🍓流山市PR隊員ママブロガー (@nagareyama_time) 2019年7月13日
③樹液が出ているコナラにバナナトラップを仕掛ける
樹液が出ているコナラを見つけたら、バナナトラップを仕掛けます。
できるだけ、発酵した樹液が出ているコナラを選ぶ
トラップを仕掛けるコナラは、樹液がたくさん出ていて、発酵しているニオイがある木が良いです。
↓樹液がたくさん出ていて、発酵している幹↓
上の写真の樹液のニオイは、鼻に近づけると「くっさ!」というレベルでした。
#流山市 の公園。発酵中のコナラ発見!
ダンナに樹液を鼻に付けられて、クサイ😇 pic.twitter.com/tsBXjtBV5F— こま🍓流山市PR隊員ママブロガー (@nagareyama_time) 2019年7月15日
バナナトラップの作り方/仕掛け方
バナナトラップに必要なもの
- 薄手のストッキング
- バナナ:腐りかけでOK
step
1ストッキングにバナナを入れる
step
2バナナを入れたストッキングを枝や幹に巻きつける
バナナトラップは、カブトムシ/クワガタ探しが終わったら、きちんと回収しましょう。
↓悪い例↓
コナラにバナナトラップを仕掛けたらどうなった?
夜に、仕掛けたバナナトラップを見に行ってみました。
夜なので、子供達はお留守番。夫だけが見に行ってみました。
カブトムシ/クワガタは、夜行性なので、夜の方が出会いやすいそうです。
・
・
・
いました!
クワガタです!
カブトムシには、出会えなかったです。
カブトムシ/クワガタを探しに行くときの服装
カブトムシ/クワガタを探しに行く時の服装で重要なのが、蚊の対策です。
我が家は、公園に行くだけだし〜と高をくくっていたら、かゆい目にあいました…(T_T)
子供達よ、ゴメンね。
2回目は、長袖、長ズボン、長い靴下で、肌を隠しました。
↓こんな格好です↓
ズボンの裾は、靴下にしまいこんでいます。
ちょっと暑いかもしれませんが、あとでカイカイになるよりはマシです。
今日はカブトムシ探し2回目。カミキリムシしか見つからず…。
通りすがりのおばちゃんに、まだ早いかなぁ、と言われました。1回目の反省で、長袖長ズボンで探索。蚊に刺される箇所が激減。
1回目の時は半袖半ズボンだったので、子供達は保育園の先生に「どうしたの⁉️」と言われるほど刺されました😅 pic.twitter.com/dJbsofbBEN— こま🍓流山市PR隊員ママブロガー (@nagareyama_time) 2019年7月13日
カブトムシ/クワガタを探しに行くときの持ち物
カブトムシ/クワガタ探しに持っていくと便利なグッズをリストアップしました。
カブトムシ/クワガタ探しに持っていくものリスト
- 虫除けシール
- ディートありの虫除けスプレー
- 蚊に刺された時のムヒパッチ
- 水分
- 虫を持ち帰る時のタッパーなど
Qディート不使用の虫除けスプレーはどうだったか?
我が家の場合、1回目にカブトムシ/クワガタ探しに行った時は、ディート不使用の虫除けミストを使用しました。
ですが、全然効きませんでした…。
がっつり蚊よけをしたいなら、ディートが入っている虫除けでないと効果がなかったです。
Qディートが入っている虫除けスプレーはどうだったか?
購入した虫除けスプレーは、ディート12%が入っていました。
ディートの量としては多めです。説明には、
- 6ヶ月未満の乳児には使用しない
- 6ヶ月〜2歳未満は1日1回の使用が目安
- 2歳〜12歳未満は、1日1回〜3回の使用が目安
- 顔には使わない
と書かれていました。
確かに、スプレーしたときに、ニオイが強かったです。
我が家は、蚊に刺されまくるよりは、1回虫除けスプレーをする方を選びました。
蚊にさされやすい/さされにくい、ということも関係すると思います。
ドラッグストアでは、たくさんの種類が売られています。
ディートが心配な時や、どれを選べばよいか分からない時は、薬剤師さんに相談してみると良いと思います☻
カブトムシ/クワガタ探しの結果
ノコギリクワガタの夫婦を見つけたので、家で観察することにしました。
また次の記事で、我が家でクワガタ飼育のために購入したものを紹介します。
ついに、我が家にクワガタがやってきました‼️
飼育は夫が担当。←1番張り切っているのも夫。笑
ノコギリクワガタの♂♀かな、と🤔私は、こんなに本格的な飼育初めてで、見てるだけです😅 pic.twitter.com/pEb7oUGhdm
— こま🍓流山市PR隊員ママブロガー (@nagareyama_time) 2019年7月20日
まとめ
流山市で、カブトムシ/クワガタを探した方法、バナナトラップを仕掛けた様子、探すのに適した服装などをご紹介しました。
クワガタは見つけましたが、残念ながらカブトムシには出会えていません。
いつかカブトムシに出会えたら良いな〜と思います。