福岡東部にあるおすすめの子供英語教室6選（福岡市東区～糟屋郡）

こんにちは。

糟屋郡在ブロガーさな（＠sana_fukuoka）です。

2020年といえば来年ですが、来年から小学３年生の授業に英語が加わるのはご存知ですか？

ニュースでも連日取り上げられているので、ご存知のママも多いのではないでしょうか。

自分たちが中学校から勉強していた英語が、子供は小学校3年生からしなければならないなんて心配・・・そう思っている方も多いのでは？

でも英語は世界の共通言語ですから、本当は生まれてすぐから触れ合っていた方が子供のためにはいいのではないかなと個人的には思います。

自宅で英語に触れさせたり、教室に通ったりといろいろな方法があるかと思いますが、今回は英語教室についてご紹介しますね。

子供の英語教室って実際なにをするの？

子供の年齢や教室によって多少違うのはもちろんですが、ざっくりとした部分は同じかなと思うので、主な内容をご紹介します。

0歳～3歳

3歳～6歳

小学生以上

さな

息子が通っている英会話教室ではこのような感じで授業をされています

子供の英語教室に通わせる適正な年齢

０歳のころは英語と日本語、どちらも聞き分けられるといわれていますね。

日本語のみの環境にいると、1歳半ごろには脳が日本語に特化してしまうそうです。

では1歳前から英語教室に行った方がいいのでしょうか？

しかし1歳半ごろにはまだしゃべることもままならない子供が多いですよね。

英語教室に行ってきちんとした発音の英語を聞くのはいいことだけど、発話しなければ英語教室の意味がないのでは・・・と思ってしまうのも事実。

息子は言葉が出始める2歳過ぎから英語教室に通い始めたのですが、今ではそこそこの発音で発話することが出来ています。

言葉が出始めるまでは自宅でYouTubeや音の出る絵本などで英語を聞かせていて、英語教室に通うのは言葉が出始める2歳前後でいいのではないかなというのが私の考えです。

さな

一般的に2歳までと言われていますよね

子供の英語教室を選ぶコツ

子供の個性や相性なども大切ですが、個人的に重視した点をご紹介します。

英語教室に通わせるなら、ネイティブの本場の方と対面出来るのかということを重視するべきかなと思います。

現在英語は通信教育がたくさんありますよね。

電話で話せたり、数カ月に一回集まりがあったり、ネイティブの方と対面することも出来るようですが、そんなに回数は多くないはずです。

さな

英語教室の強みはなんといっても高い頻度でネイティブの方と対面出来るという点

しかしいくらいい教室であっても、毎週通うのが苦になったり、家計を圧迫しすぎてしまったりすると結局続かないということになりかねません。

さな

適度に続けられるように、始める前にきちんと検討するようにしましょう

複数講師在籍型英語教室

複数講師在籍型というのは一つの教室に複数の講師が出入りしている教室のことです。

日本人講師や外国人講師が複数在籍していて、時間帯によっていろいろな方と触れ合える場合が多いです。

複数講師型の利点は毎回じゃなくても、頻繁にネイティブの方と触れ合えて、会話が出来ることです。

講師固定型英語教室

講師固定型というのは、講師の方が自宅で開いている教室のことです。

基本的に日本人講師が多いですが、講師がころころ変わったりしないため、人見知りが強い子供は慣れやすいです。

また自宅で教室をされているので教室数が多く、自宅近くの教室に行けば、送り迎えが便利です。

まとめ

Twitterやインターネットを見ていても、幼児の英語教育には賛否両論ありますよね。

日本に住んでいてバイリンガルにするのは相当難しいとか、小さいときに英語をしていても忘れるから意味ないなど。

私は子供の習い事は、何であっても初めは親のエゴだと思うんですね。

さな

子供のためを思ってさせていても、結局親の自己満足だよね

そのため過度な期待をしないということだけ肝に銘じておけば、子供の可能性をひろげるためにいろいろさせてみるのは良いことだと思っています。

息子の英語教室の毎週担当の先生は日本人なんです。

でも発音がきれいなのでずっと英語に携わっていたのか聞いたら、ご家庭の事情で4歳ごろから中学一年生まで全く英語をしていない期間があったそうです。

しかし1歳から4歳までしていた英語教室のおかげで、中学生の時に発音を褒められたことがきっかけで、もう一度英語に携わりたいと思ったそうです。

幼少期に英語を聞いたり、発話したり多少携わっておけば、絶対音感のように必ず残っているとその先生はおっしゃっていました。

個人差があるかもしれませんが、息子が英語に携わりたいと思ったときに戻れるよう基礎を作ってあげておきたいと思い今教室に通わせています。

おそらく小学生になったら一度やめてしまうのではないかなという予想はしているのですが、それでもいいと思っています。

さな

習い事はいろいろな可能性を広げてあげるための手段と思えばいいんじゃないかな