こんにちは。流山のママブロガーのこま(@nagareyama_time)です。
2019年の夏に家族で奄美大島へ行ってきた体験談。
こちらの2記事目で紹介するのは、『奄美海洋展示館』です。
こちらの施設では、カメのエサやり体験ができるということで行ってきました。
が、なにぶん3歳&1歳は、海でカメを見るのは難しい。
そこで、ウミガメを安全に見られて、エサやりまでできる海洋展示館に行ってみました。
奄美海洋展示館のアクセス、駐車場、営業時間など
住所 | 〒894-0046 鹿児島県奄美市名瀬大字小宿701-1 | ||||||||
アクセス | 名瀬の市街地から車で20分くらいの大浜海浜公園の中にある。 こんな山の中にあるの??と思うくらいの山道の中に、大浜海浜公園の入り口があります。 | ||||||||
駐車場 | あり | ||||||||
電話番号 | 0997-55-6000 | ||||||||
開館時間 | 9:30〜18:00(最終入館は17:30) | ||||||||
休館日 | 年末年始(12/30〜1/1) 他、6月・12月の中旬にメンテナンスのための休館日あり。 | ||||||||
入館料 |
※奄美市在住者の優待、団体(20名以上)の割引などもあり。詳しくは、公式サイトへ▼ | ||||||||
公式サイト | 大浜海浜公園-奄美海洋展示館 |
入り口を入って、最初の駐車場は見送ってOK。2つ目の駐車場に駐めましょう。
奄美海洋展示館とは?
奄美海洋展示館は、「海と人との共生」をテーマに、奄美の人びとの暮らしと海との深い関わりを知ることができる施設です。
奄美の海中地形を模した大水槽ではウミガメや熱帯魚がゆったりと泳ぎ、小さめの水槽では、人々の暮らしになじみの深いエビ・カニ・貝などの生き物をごらんいただけます。
また、奄美の海を形作るサンゴの生態や、砂浜の動植物まで広く知ることができます。サンゴや砂、貝殻、海藻などを使ったハンドクラフト体験も出来ます。世界に一つしかないオリジナルの作品作りを、家族や友人、皆さんで楽しんでみませんか。奄美での思い出作りにどうぞ!
我が家が行った時は、赤ちゃんウミガメも見られました。
入ってすぐの大水槽では美しい奄美の海が見られる
奄美海洋展示館は、入り口を入るとすぐに1番大きな水槽が目に入ります。
こちらの大水槽は、『美しい奄美の海』が表現されています。
1階奥には、赤ちゃんウミガメの水槽がある
海洋展示館の大水槽から、奥に進んでいくと、、、
赤ちゃんウミガメの水槽がありました。
2018年10月28日生まれのアオウミガメの赤ちゃんが2匹いました。
すい〜と泳いでいて、可愛いです。
海にかえれなかった子たちのようで、漂着ゴミの合間にいたところを近所の方に保護されたそうです。
ちょうど、水槽のお掃除が始まっていて、赤ちゃんウミガメを間近で見ることもできました。
3歳の子が大きく見えます!笑
3歳&1歳カメのエサやり体験
海洋展示館でのカメのエサやり体験は、大水槽の2階部分で行われます。
まずは、職員の方がお魚(エサ)をやっていました。
職員さんのエサやりを見て、上の子は「エサやりたかったな〜」と落ち込んでいたのですが、待っていたらレタスのエサをあげられました。
カメは噛むので注意!コツはレタスをぽ〜んと投げ入れる
カメは、目の前にエサが来たら、パクっと噛んでしまうそうです。
そのため、エサやりは、ぽ〜んと投げ入れることが大事。
投げ入れることに注意すれば1歳の子でも、エサやりを楽しむことができました。
カメのエサやり動画
まとめ・奄美海洋展示館はカメのエサやりが面白い
奄美大島で、小さい子供連れでウミガメに会いたかったら、海洋展示館がおすすめです。
カメのエサやり体験という、ちょっと珍しい体験も面白かったです。