こんにちは。
糟屋郡在住ブロガーのさな(@sana_fukuoka)です。
福岡では7月から8月にかけてたくさの花火大会が開催されます。
そう思って諦めているママに朗報です。
今からご紹介する花火大会は、比較的小さな子供を連れて行きやすいんです。
諦めるのはまだ早い。
子供と一緒に花火大会に出かけてみませんか?
小さな子供を花火大会に連れて行くために必要なこと3つ
小さな子供と一緒にお出かけをするには、いくつかの注意点がありますよね。
我が家は4歳息子と0歳娘と一緒に花火大会に行くつもりです。
花火大会に行くにあたって、個人的に必要かなと思うことを3つ挙げてみました。
近くに駐車場がある
子供がいると、あれもこれもとどうしても荷物が多くなってしまいますよね。
特におむつが取れる前の子がいるとおむつも必要ですし、ミルクが必要な家庭もあるでしょう。
そして小さな子供を連れて、花火大会で混雑するであろう公共交通機関に乗るのはかなり難易度が高い・・・。
小さな子供との移動には車が必須と考えるご家庭は多いと思います。
すぐ近くでなくても、歩いて15分以内には駐車場が必要です。
多目的トイレやオムツ替えを出来る場所がある
トイレトレーニングが済んでない子供がいる場合、外出時はおむつをはかせているご家庭が多いのではないですか?
どうしてもの場合は車で出来ないことはないですが、出来れば多目的トイレやトイレの中におむつ替えスペースがある方が助かります。
個人的に授乳よりおむつ替えの方が、車でするのは難易度が高いと思います。
そして授乳はだいたいの時間の目安がありますが、うんちやおしっこはなかなか予定通りにはいかないもの。
そのため一カ所ではなく、数カ所点在している方が理想的です。
あまり人が多くない
花火大会にたくさんの来場があるのは当然です。
しかし来場者が多すぎると、小さな子供を連れて行くにはいろいろな問題があります。
子供が多ければ気にならないのかもしれませんが、動けないような人ごみの中で子供がぐずって泣きわめいたらと考えただけでぞっとしませんか?
そして2歳以降に走れるようになると、子供はすぐうろちょろしたがるもの。
人が多ければ多いほど、迷子になる危険性は高くなります。
なるべくならば人ごみは避けたいと思うのは当然のことです。
篠栗町納涼花火大会
1つ目にご紹介するのは、糟屋郡篠栗町で行われる篠栗町納涼花火大会です。
篠栗町納涼花火大会は、福北ゆたか線篠栗駅周辺で行われます。
打ち上げ数は1500発と多くはありませんが、毎年約2万人が来場します。
そのため露店が並ぶ通りはどうしても混雑はさけられません。
しかし近辺に駐車場も点在していますし、万が一車で行けないというかたもうれしい駅降りてすぐ花火大会の会場です。
駅周辺のため、スーパーやドラッグストアなど多数点在していますし、多目的トイレもあります。
また花火大会事務局により、仮設トイレとして公民館のトイレが解放されているため、そこでもおむつ替え程度なら難なく行えます。
そして周辺に大きな建物があまりないため、広範囲から花火を見ることができます。
花火だけ見たいという方にも適しているのではないでしょうか。
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トリアス村の夏祭り
2つ目にご紹介するのは、トリアス久山で行われるトリアス村の夏祭りです。
トリアス村の夏祭りは、トリアス久山という大きな商業施設で行われます。
打ち上げ数も700発と少ないため、来場者もそこまで多くありません。
しかしそこそこ見ごたえもあるため、来場者の多くは小さな子供がいる家族連れです。
大きな駐車場もあり、すぐ近くにはトイレが点在しています。
もちろんおむつ替えシートや多目的トイレ、赤ちゃんスペースなどもあります。
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祭りなかがわ
3つ目にご紹介するのは、最近町から市に変わった那珂川市で行われる祭りなかがわです。
祭りなかがわは、田園地帯の真ん中で打ち上げ花火が上がるため、かなりの広範囲から花火を見ることが出来ます。
祭りなかがわの良いところは、駐車場・臨時バスなど来場ルートがきちんと確保されていること、広範囲から花火を観れることです。
また駐車場としていろいろな施設が解放されているため、トイレなどの確保も容易です。
そして出店やステージなどが1カ所にまとまっているため、混雑しやすい反面、行きやすいという面もあります。
小さな子供がいると長く歩いたり、いろいろと足を延ばすのは難しかったりという面もあると思います。
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まとめ
小さな子供がいるとどうしても行動が規制されてしまうもの。
仕方ないと思っていても、兄弟児はもちろんですがパパやママも行きたい場所はありますよね。
夏にたくさん催される花火大会ですが、小さな子供を連れて行くのが困難な催しのひとつだと思います。
私の個人的なこだわりもいれつつ、小さな子供をもつパパやママにも楽しんでもらえるような花火大会を選びました。
それぞれの記事に打ち上げ場所やおすすめの観覧場所、駐車場の位置など詳しく載せていますのでよかったらご覧ください。