リトルママフェスタをご存じですか?
日本各地で行われている大規模なママフェスです。
参加した経験を元に、リトルママフェスタを攻略するための裏ワザをご紹介します。
また実際の会場の状況なども写真を交えてご紹介します。
リトルママフェスタとは
リトル・ママフェスタとは、株式会社リトル・ママが主催する国内最大級のファミリーイベントです。
全国各地で開催されており、各地の入場者数を合計すると、年間約10万人を動員すると言われている大規模イベントです。
ネーミングの通り、「ママ」と「キッズ」がメインのイベントで、様々な催し物や参加が無料のイベントであるため、多くのファミリーが参加される人気イベントです。
リトルママフェスタを攻略するための4つの裏技
リトルママフェスタでたくさん楽しんでたくさんのプレゼントをもらうための裏技をご紹介します。
キャリーバックや大容量バック、ベビーカーを持っていく
まずリトルママフェスタを楽しむには、たくさんもらうプレゼントやちらしをどうやって所有しておくかということに尽きると思います。
- キャリーバック+抱っこ紐
- ベビーカー+抱っこ紐
そしてとりあえずなんでも入るように口が大きいエコバックを持っていくことをおすすめします。
私はキャリーバック+抱っこ紐で行ったのですが、おすすめはベビーカー+抱っこ紐です。
キャリーバックは常に持ち歩かなければなりませんが、ベビーカーは置き場があるので、重いものはベビーカーと一緒においておいたり抱っこ紐が疲れればベビーカーに変えることもできます。
そして大容量のエコバックは必須ですので2、3枚持っていけば安心です。
唯一ベビーカーで覚悟しなければならないのは、人が多いのでベビーカーで動きにくい場所もあるということです。
プレゼントが多く混むブースを並んででも先に行く
時間が経てば経つほどいいプレゼントを頂けるブースには並ぶ人が多くなります。
10時半ごろについた時には、良いプレゼントを頂けるところはすでに人が並んでいる状態でした。
はじめはさらに多くなるだろうと踏んで列が多いところほど並ぶようにしていましたが、途中中だるみして列が少ないところから並びました。
そのため途中でプレゼントがなくなってしまったブースもあり、残念ながらプレゼントをもらえなかったブースがありました。
なるべくならば体力があるうちに人が多いブースを制覇しておいた方が良いと思います。
可能な限り加入や予約をする
基本的にはアンケートやSNSのフォローでプレゼントをもらうことができます。
しかし中には保険の加入や無料教室の予約でさらによいプレゼントをもらうことができます。
無理に加入したり予約したりすることはないですが、ちょっとやってみようかなとちょっと興味あったんだよねってものには可能な限り予約しておいた方がいいかなと思います。
ちなみにあとからキャンセルすることもできますから安心していいですよ。
リトルママフェスタで加入しておいた方が何もないところで加入するより断然お得です。
大人の参加人数がおおければ多いほどお得
リトルママフェスタは事前に無料チケットの登録をしておくと、来場時にプレゼントをもらえます。
人数加算が大人1人あたりになりますので、子供は人数にあたりません。
ご主人やその他大人の家族と一緒に来場すればその分プレゼントは増えます。
ちなみにスタンプラリーの用紙も大人1人につき一枚だったため、大人がいればその分スタンプラリーの抽選回数も増えます。
※スタンプラリーの台紙に関してはフェスタや場所によって1家族1枚の時もあるようです。
リトルママフェスタ福岡2019Aug
リトルママフェスタ福岡2019Augが2019年8月20日(火)にソラリア西鉄ホテル福岡にて開催されました。
参加した際に感じた事、込み具合、反省点などリポートしたいと思います。
リトルママフェスタへ参加した状況や混み具合
ソラリア西鉄ホテルは、福岡繁華街天神のど真ん中にあります。
車も人も多いのですが、生後5ヶ月の娘と2人で行くので車で行き、ソラリア西鉄ホテルのすぐ横にある天神中央駐車場に停めました。
10時半ごろに着いたのですが、すでにプレゼントの多いブースはかなりの人が並んでいました。
リトルママフェスタの配置図
ベビーカー置き場にはかなりの数のベビーカーがありましたが、ベビーカーに荷物を置いている方も多数見られました。
ベビーカーを荷物置きにすると持ち歩かなくていいので良いと思います。
当然授乳室とオムツ替え室もあります。
どちらも男性入室禁止なので、残念ながらオムツ替えもママのみでした。
授乳室は椅子が20脚程度並んでいました。
棚の上にはミルクを作るスペースがあったと思いますが混んでたためあまり注意深くは見れませんでした。
オムツ替え室はマットが敷かれている広い空間で、どこでも自由にオムツ替えができるように出来ていました。
私が行った時は授乳室が混んでいたのもあり、オムツ替え室の端で授乳している方もいました。
イベントスケジュール
- ステージ
- マットゾーン(子供たちの参加イベント)
- セミナー
私は残念ながらどれも参加しなかったのですが、盛りだくさんの内容となっています。
娘はまだハイハイもつかまり立ちも出来ないため、出来るようになったらどちらかに参加したいなと思っています。
リトルママフェスタでもらったプレゼント
今回リトルママフェスタでもらったプレゼントを写真付きでご紹介します。
帰ってきた時の状態
まずどれだけのプレゼントをもらえるのか、帰ってきた時の状態をご紹介します。
こちら↑キャリーバックはパンパンで最後にはブースでもらった袋ふたつに詰め込んでいました。
今回もらったすべてのプレゼント
今回リトルママフェスタでもらったプレゼントを並べてみました。
びっくりするほどたくさんのプレゼントをもらいました。
私は車で行っていたので大丈夫でしたが、公共交通機関で来られる方は帰りも注意して頂きたいと思います。
事前無料チケットでもらったプレゼント
リトルママフェスタでは事前にチケットの登録をしておけば、それだけでプレゼントがもらえます。
これを頂くだけでも行く価値があります。
県民共済加入に際してもらったプレゼント
県民共済という保険に加入してもらったプレゼントです。
上の子はすでに県民共済に加入していたので、ちょうど下も加入したいと思っていたところ。
福岡銀行や西日本シティ銀行で加入するとなにも貰えないのですが、今回は洗剤2つ貰えました。
もし加入する予定があるのならこういうイベントで入会してしまった方が、お得な場合もあります。
アンケートのみのでもらったプレゼント
こちらが純粋にアンケート記入だけで貰えたプレゼントです。
1つ並んでいるブースを後回しにしていたらプレゼントが終了していました。
そのため1つゲット出来ていないものもありますが、全てのブースはまわったので今回頂けるものはほぼゲットしています。
ちなみに帰る途中に一つ破損してしまいました。
かわいい風船だったのに残念。
スタンプラリーの抽選でもらったプレゼント
今回のスタンプラリーでは貰ったスタンプの数によって抽選できる回数が決まっています。
- 13~19個で1回
- 20~28個で2回
- 29~31個で3回
スタンプは全て集めたので、3回抽選出来ました。
そして4等が2回と天馬翔が当たり、アイロン台を頂くことが出来ました。
番外編冊子やパンフレットだけでもこんなにあるよ
各ブースを回るとプレゼントと一緒に各企業の紹介チラシや冊子をたくさん頂きます。
実際の冊子だけでもこれくらいありますのでかなりの重量になってしまうんですよ。
そのためエコバックなど荷物を入れるもの、なるべくなら重量を感じなくていいもの(ベビーカーやキャリーバック)を持っていってくださいね。
リトルママフェスタへ参加後の考察
今回初めてリトルママフェスタに参加しました。
それなりにリサーチしていったこともあって、用意していて良かったことがたくさんありましたが、足りなかったものもありました。
次回参加するにあたって、備忘録として記録しておきたいと思います。
持って行ってよかったもの(あってよかったもの)
- スマートフォン
- QRコード読み取りのアプリ
- インスタやTwitterのアカウント
- キャリーバック
- 抱っこひも
- おむつやおしりふきなど子供に必要なもの
スマホは当然常時携帯しているとは思いますが、特にリトルママフェスタでは必須です。
事前登録の無料チケットを当日見せなければなりませんし、QRコードを読み取ったりインスタやTwitterのアカウントフォローでプレゼントというのがたくさんあります。
その場でササッと登録出来るように、事前準備をきちんとしておきましょう。
先ほどご紹介しましたが、リトルママフェスタではたくさんのプレゼントを頂くことが出来ます。
液体もありますし、冊子やちらしもとても多いです。
かなりの重量になるとリサーチの段階でわかっていたため、ベビーカーとキャリーバックと悩みましたが、キャリーバックと抱っこひもという装備で行きました。
肩にかけるバックだけで来ていた方もいましたが、ベビーカーかキャリーバックなど直接重さを感じずに運べるものを用意した方が良いです。
またおそらくすべてのブースを回るにはかなり時間を要します。
そのため子供の食料やおむつなど身の回りのものは必ず用意していってください。
授乳中の子供用に授乳室も用意されてますのでご安心ください。
次回参加するときの反省点や持っていくと良いもの
- エコバック
- ベビーカー
- 大人(夫やその他家族)
キャリーバックを持って行ったので重くはなかったのですが、キャリーバックの持ち手にハマるエコバックが一個あればもらった都度ポンポン入れてしまえて、あとから整理してキャリーバックに入れられるので楽かなと思いました。
また8kgの娘を抱っこひもで連れて行ったので、最後の方はかなり腰が痛くなってしまいました。
そのため抱っこひもとベビーカー併用出来ればいいかなと思いました。
次回行くときは口が大きめのエコバック2、3枚とベビーカー、抱っこひもで行ってみようかなと思います。
ベビーカーは置く場所が確保されているので、ある程度溜まったらベビーカーに置きに行くなどすれば持ち歩かずに身軽な状態で行動することが出来ます。
まとめ
リトルママフェスタを攻略するために個人的に考えた戦略や感想をご紹介しました。
私が参加したのは福岡でしたが、他の地域のリトルママフェスタも造りとしてはそう変わりないと思います。
次回参加する際に参考にしていただければ嬉しいです。
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